昨年2月に岩手県宮古市の浄土ヶ浜を紹介したが、今回は青森県の佐井村にある仏ヶ浦を紹介します。
浄土ヶ浜も仏ヶ浦も私が観た中では5本の指に入る素晴らしい景観です。奇岩の織りなす景観はどことなく似ていますが創成について調べてみると細かいところに違いがある。浄土ヶ浜は、古第三紀に形成された火山岩からなる白い岩塊と同色の小石によって構成されているのに対し、仏ヶ浦は海蝕崖地形で緑色凝灰岩を主としていて奇岩からなっており類い希な奇勝である。
私は、青森県出身で仏ヶ浦のことについては、色々知識は有ったものの訪れたのは初めてでした。
さて、9月の連休を利用して仙台から八戸へ帰省した際に、自宅を早朝から天気を気にしながら仏ヶ浦を目指して出掛けました。車で片道約160kmあり陸奥湾を眺めながら大湊、川内を経由しやっとの思いで仏ヶ浦の駐車場に到着しました。
駐車場から海岸までは、100m近くの標高差があり階段を降りていくことになる。往きは良い良い帰りは怖いと言うがその通りで、往きの階段の段差は、随分低く歩きづらい感じがしましたが、帰りの登りはこの低さが丁度良い感じとなり、よく考えているなと感嘆してしまいました。
話を海岸の方に戻すが、坂道を降りきったところに社があり、僅かな賽銭で申し訳なかったのですが良い写真が撮れるよう願を掛け撮影開始しました。
流行る心を押さえながら仏ヶ浦を撮影し始めたが、仏が創造したものとしか思えないくらいの景色に圧倒されながら、奇勝と勝負するつもりで頑張りました。
約2時間ぐらい居て100枚以上の写真撮影をしてきました。
撮影終了後、社に今日の無事と感謝を込めて参詣し階段を途中何度も休みながら汗を拭き拭き駐車場にやっとの思いで到着し帰途につきました。
仏ヶ浦を観た記念に、一句捻ってみました。
「御仏が 創造りし浦に 秋の空」
正しく、自然の驚異に触れて感激しました。
※秋になり山形県東根市方面に出掛け手折り、道端に秋桜が咲き誇っていたので撮影しました。ご覧下さい。 |